みなさん筋トレしてますか？
筋トレに欠かせないのがプロテイン！
ただ、プロテインを飲むのに使うプロテインシェイカーっていっぱい種類があってどれを選んだら良いか迷いますよね。
そういう時は、Amazonでベストセラーになっている商品を選ぶのがアンパイと言うか大きな失敗はないと思っています。
と言うことで、今日はそんな中からさらに日本のAmazonとアメリカのAmazon、それぞれ一番売れているプロテインシェイカーを比較してどっちが良いか選びたいと思います。
目次
日本とアメリカでそれぞれ一番売れているプロテインシェイカー比較
まず、日本のアマゾンで一番売れているプロテインシェイカーがこれ！
ザバス プロテインシェーカー 500mL！！
サバスと言えばプロテインは有名ですよね。
プロテインを知らない人でもこのパッケージを見たことがある人は多いかと思います。
続いて、アメリカのアマゾンで一番売れているプロテインシェイカーがこちら！
ブレンダーボトル クラシック V2 600ml！！
見た目がシックでカッコ良い！
スペック
外観
ザバス プロテインシェーカーはカップと蓋だけのシンプルな造り。
カラーは赤と黒の2色から選べます。
一方、ブレンダーボトル クラシック V2はカップと蓋には飲み口があります。見た目もシックでカッコ良い。
また、丸いバネのブレンダーボールと言うものが付属しています。
プロテインシェイカーを振った時にこのブレンダーボールが中で動いて、なめらかに混ざってくれるそうです。
カラーは何種類もあって迷ってしまいます。
出典: au PAYマーケット
容量
ザバス プロテインシェーカーのメモリは500mlまで表示されています。
最大容量も同じく500mlまで！
ブレンダーボトル クラシック V2のメモリは400mlまで表示されています。
メモリ表示は400mlまでしか記載されていませんが、こちらは最大容量600mlまで！
ザバス プロテインシェーカーより100ml多く入ります。
さらに、ザバス プロテインシェーカーは500mlの1種類のみですが、ブレンダーボトル クラシック V2は600ml、700ml、800ml、940mlと自分に合ったサイズを選ぶことができます。
価格
価格は、ザバス プロテインシェーカー 500mlが約300円〜です。
ブレンダーボトル クラシック V2は600mlで約1,500円です。輸入商品でもあることから価格は少し上がります。
ザバス プロテインシェーカー 500mlの方が安くて数百円なので買いやすいです。
スペック 比較まとめ
スペックをまとめるとこんな感じ！
ザバス プロテインシェーカー
【外観】
シンプルな作り
カラーは赤と黒の2種類から選べる。
【容量】
メモリ表示 500ml
最大容量 500ml
【価格】
約300円〜
ブレンダーボトル クラシック V2
【外観】
蓋に飲み口が付いていいる。
カラーは何種類もある
付属 ブレンダーボール
【容量】
メモリ表示 400ml、500ml、600ml、700ml
最大容量 600ml、700ml、800ml、940ml
【価格】
約1,500円
ただ、価格はザバス プロテインシェーカーの方が圧倒的に安い！
使用感
ここからは使用感の比較をしていきたいと思います。
プロテインの溶けやすさ
実際、2つのプロテインシェイカーにプロテインを入れてどちらがダマにならずかき混ぜられるか見ていきたいと思います。
今回使うプロテインはリミテスト ホエイプロテイン！！
人工甘味料・香料・保存料・着色料が使われていない無添加のプロテインです！
値段も1kg1,700円ぐらいと安いのでおすすめです♪
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まずは、サバス プロテインシェイカーにプロテインを投入！
リミテストのホエイプロテインは味がプレーン（コーヒーに入れるクレープとか脱脂粉乳の味）なので、ミロも入れて飲みやすくします。
水でも良いけど、よりクリーミーで美味しく飲むために無脂肪牛乳を入れます。
これらを入れたら、蓋をします。
あとはひたすらシェイク！
20回程シェイクしました。
綺麗にかき混ざった気がします。
実際、飲んでみるとダマもなくうまくかき混ざっており、なめらかで美味しい！
続いて、ブレンダーボトル クラシック V2にもプロテインとミロを入れていきます。
ブレンダーボトル クラシック V2にはブレンダーボールも一緒に入れます。
無脂肪牛乳を入れて蓋をします。
ブレンダーボトル クラシック V2は蓋の他に、飲み口も閉めないといけません。
この飲み口部分の蓋、上手いこと力を入れてあげないとなかなか閉まりません。
コツをつかめば簡単に閉めれるようになります。
ここで注意しないといけないのが、「カチッ！」という音がするまで閉めておかないとシェイクした時に飲み口の蓋が開いてドリンクが飛び散ります！
この辺りは、ザバス プロテインシェーカーより蓋を2箇所閉めないといけなかったり、飛び散らないように気を使わないといけないので毎日使うとなると若干めんどくさい気はします。
しっかり蓋をしてシェイク！
中でブレンダーボールの動くガラガラ音がします。
同じく20回ほど振りました。
飲んでみると、こちらも上手いことかき混ざっていてなめらかです！
ただ、ザバス プロテインシェーカーと同じくらいなめらかなにかき混ざっているので、ブレンダーボールの効果があったのかは分かりませんでした。
リミテスト ホエイプロテインが水に溶けやすいのかもしれません。
水に溶けにくいプロテインなどがあれば、もしかしたらブレンダーボールの効果が発揮されるのかもしれません。
洗いやすさ
次に、洗いやすさを見ていきます。
ザバス プロテインシェーカーはカップと蓋だけで造りもシンプルなので簡単に洗うことができます。
一方、ブレンダーボトル クラシック V2は飲み口の部分やブレンダーボールなど、洗う箇所がザバス プロテインシェーカーより多いです。
洗いやすさはザバス プロテインシェーカーの方が簡単に洗えて手入れが楽です。
使用感 比較まとめ
使用感をまとめるとこんな感じ！
ザバス プロテインシェーカー
【プロテインの溶けやすさ】
しっかりかき混ざっており、ダマにならずなめらか。
【洗いやすさ】
カップと蓋だけのシンプルな造りなので洗いも簡単。
ブレンダーボトル クラシック V2
【プロテインの溶けやすさ】
しっかりかき混ざっており、ダマにならずなめらか。
ザバス プロテインシェイカーと同じくらいかき混ざっていたので、なめらかにしてくれるブレンダーボールの効果があったのかは不明。
溶けにくいプロテインや、量を多めにした場合はブレンダーボールの効果が発揮されるかも。
【洗いやすさ】
飲み口の部分やブレンダーボールなど、洗う箇所がザバス プロテインシェーカーより多い。
おわりに
使うならどちらのプロテインシェイカーが良い？
以上、日本とアメリカでそれぞれ一番売れているプロテインシェイカー比較でした。
どちらも売れているプロテインシェイカーだけあって、使いやすかったです。
その中でも、どちらがおすすめかと言うと僕は、
ザバス プロテインシェーカーです。
理由は、プロテインがダマにならずしっかり溶けてくれるし、シンプルな造りで洗いも簡単だからです。
性能も十分でさらに、価格も約300円〜と安くコスパが良いので、とりあえずプロテインシェイカーを試してみたい人にも買いやすいと思います。
僕の使用用途だとザバス プロテインシェイカーで十分です。
ブレンダーボトル クラシック V2も悪いわけではなく、見た目がおしゃれでカッコ良くカラーや最大容量の種類が選べたり、ブレンダーボール付属などザバス プロテインシェイカーにはない良い点がたくさんあります。
ただ、蓋と飲み口を閉めないといけなかったり、洗う部分が多かったりと作業量がザバス プロテインシェイカーよりも増えるので玄人好みのプロテインシェイカーだと思いました。
機能的に物足りなかったり、個性的なプロテインシェイカーが欲しい人はブレンダーボトル クラシック V2を選べば良いんじゃないかな
おしまい
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