2020年10月、AppleからiPhone12が発表されました。
5G対応、デザインも一新しエッジが角張り、昔のiPhone5sや4Sのようなフォルムになりました。
出典: https://www.apple.com/jp/iphone-12-pro/
iPhoneは5sや4Sのフォルムが好きだったので、またこのデザインが帰って来て嬉しい限りです。
その一方で、iPhoneは4Sの時点で既に完成されたデザインだったんだなと改めて気づかされました。
iPhone4Sはアップルの創業者、スティーブ・ジョブズが関わった最後のiPhoneと言われています。(5の設計にも関わっていたという噂もあるけど、実際発売まで見届けたのは4Sが最後)
スティーブ・ジョブズ最後の遺産で、4SのSはスティーブ・ジョブズのSだという噂もあったりなかったり。。。
そんな名機iPhone4Sを、新iPhoneが発表され浮き足立つ中、あえて今一度レビューしていきたいと思います。


目次
2020年にあえて名機iPhone4Sをレビュー してみる
外観は今も色褪せない完成されたデザイン
iPhone4Sは2011年に発売されたモデルになります。
おおよそ、10年前のiPhoneということです。
そんな、4Sのまずは外観からチェックしてみよう!
背面はガラスパネルで側面はステンレスフレームのしっかりとした造りになっています。
現行のiPhoneは中央にアップルのロゴのみで「iPhone」の文字もなくなりましたが、4Sは、上側にアップルのロゴ、下側に「iPhone」の文字が記載されています。
ステンレスフレームは、重みもあり、堅牢なつくりです。
4S以降のiPhoneはフレームがアルミに変更された時期もありましたが、ステンレスフレームの方が高級感があって僕は好きです。
充電端子は、Lightningコネクタではなく、懐かしのドックコネクタ。
こういうところは時代を感じますね。
現行のLightningコネクタも、もはや時代遅れな気はしますが、、、
独自規格も良いですが、iPhoneは早いとこ充電周りに、USB Type-Cを採用して色々な機器との互換性を持ってもらいところですね。
今はなきイヤホンジャック!こういうところも時代を感じます。
カメラ部分。4Sのこのフラットなレンズ!んー、美しい!!
近頃のiPhoneのレンズは出っ張り、数も増えてタピオカレンズなどと揶揄されていますが、4Sはデザインと機能のバランスが上手く調和した製品だと改めて感じさせられます。
僕が唯一現行のiPhoneで気に入らないのがこの部分です。
いくらカメラ性能が良くなっても、レンズ多すぎ!いかつすぎ!!
機能に全フリした結果、デザインが崩壊しているように感じます。
正面!画面小さっ!!
さすがに、画面は今見ると小さすぎて扱いにくいですね。
ホームボタン。丸いボタンの中央にある「□」のマークデザインも何気に好きでした。
僕が今使っているiPhone8とのサイズ比較。8の背面がバキバキに割れているのはご了承ください。
こうやって比較すると、大きさが全然違いますね。
手に持ってみると小さすぎて戸惑います。
ただ、非常に持ちやすく手に馴染みます。
小さい割に、重量感があり、中身が詰まっている気がします。(部品だけでなく、この時代iPhoneに込められていた夢や想いなども含め)
重い!!でもそれが良い!
4Sの外観をチェックしてきましたが、約10年前に、発売されたiPhoneだとは思えないくらい、今でも十分通用するデザインだと思います。
現行のiPhoneと比較してもデザインは4Sの方が僕は好みです。
機能面は現在の環境では少しツライかも
次に機能面をみていきましょう。
現在最新のOSをインストールすることはできず、最終OSは、iOS 9になります。
通信は5Gが主流になろうとしている時代に4Gにすら対応していません。3Gのみです。
ちなみに3Gは数年のうちに各キャリアとも提供をやめるみたいなので、それ以降4Sを運用する場合はWi-Fiを利用するしかありません。
SafariでYahoo!のホーム画面を開いてみました。
全て表示されるまでに10秒ぐらいかかりました。結構待っている間はストレスです。
全体的に何をするにも、もっさり動きます。
アプリの起動もワンテンポ遅い印象です。
4Sで写真を撮ってみました。
同じ構図でiPhone8でも撮ってみました。
iPhone8の方が少し明るめに撮影できました。
しかし、4Sも結構頑張っているんじゃないでしょうか。
続いて、暗めの部屋での撮影。
iPhone4S
iPhone8
暗い場所での撮影だと4Sは、やはりノイズが乗りますね。
ただ、4Sのカメラ機能は実用に耐えないレベルではないと思います。
使い方によっては十分使えます。
音楽の問題なく聴く事ができます。
ただし、AirPodsには非対応になります。
総合的に、ネットやカメラ、音楽など問題なく使う事ができます。
ただし、何をするにもワンテンポ遅く、アプリが落ちることも度々、全体的にもっさりしておりストレスがたまります。
さらに、みんなが連絡手段に必ず使っているであろうLINEのアプリが4Sに非対応となりました。
なので、メイン機で使うには少し厳しいかもしれません、あくまでサブ機として音楽専用などの使い方が一番現実的かもしれません。
おわりに
以上、2020年にあえてiPhone4Sをレビュー してみました。
今見てもデザイン面はやっぱりカッコイイなと改めて感じさせられました。これはもはや芸術品ですね。
一方、機能面はさすがにもっさりしており、現在のiPhoneには太刀打ちできないぐらい差がありました。
4Sのデザインで最新のOSとCPUが載ったiPhoneが見てみたい気もします。
もし、ジョブズが今生きていたとしたら、どんなiPhoneになっていたんだろうと少し妄想してみたくもなります。
はたまた、全く違ったデバイスを発明していて、新たなブルーオーシャンを開拓していたかもしれません。


おしまい
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