先日、UCCから販売されている「UCC コールドブリュー レモネード」を飲んで、コーヒーレモネードの味がしっかり再現されていることに驚かされたケンケンです。
コーヒーレモネード好きからすると非常に満足できる味で美味しかったです。
世間的にはあまり良い評判はありませんが、僕はかなりのお気に入りです。
で、「UCC コールドブリュー レモネード」があまりにも僕の中でお気に入りのドリンクになってしまったので、こうなってくると同じくUCCから販売されている、ブラックのコールドブリューも気になるじゃないですか!
「UCC COLD BREW BLACK PET500ml」
出典: https://www.ucc.co.jp/company/news/2021/rel210317a.html
ってことで、今回は「UCC コールドブリュー ブラック」を飲んでレビューしていきたいと思います。
UCC コールドブリュー ブラックの特徴
本日の主役「UCC コールドブリュー ブラック」です!
まずは「UCC コールドブリュー ブラック」の特徴を見ていきましょう。
商品の概要は以下の通り!
製品特長 | 香りが溶け込む、挽きたてコーヒーの味わい。すっきりきれいな後味が際立った、香るコールドブリュー。 ■原材料:レギュラーコーヒー100%。厳選アラビカ豆使用。 ■焙煎:COLD BREW独自の自然で立体的な香り・味わいをさらに引き出す、単品焙煎※3。 ・短時間焙煎:軽やかな香り ・長時間焙煎:コーヒーのコク ・UCC独自技術:雑味低減 ■抽出:天然水100%で低温じっくり抽出。 ■パッケージ:COLD BREWのこだわりあるクラフト感と、カジュアルにコーヒーのベネフィット(香り・おいしさ)を感じさせるデザイン。 |
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発売日 | 2021年3月22日(月) |
希望小売価格 | 160円(税抜) |
カロリー | 0kcal(100mlあたり) |
「UCC コールドブリュー ブラック」一番の特徴は、抽出に最適な良質の天然水100%を使用し、低温でじっくりコーヒーを抽出するところにあります。
低温でじっくり抽出することで、コーヒーの香りを引き出してくれます。
こうして、すっきりきれいな後味際立つ水出しコーヒーに仕上がっています。
コーヒー豆は、厳選されたアラビカ豆を使用しています。
コーヒー豆は一気に焙煎するのではなく、それぞれの豆の個性や特性を見極めて焙煎した後に、ブレンドするアフターミックスを採用。
より複雑な味わいにしてくれます。
もちろん、香料無添加!
香料を使っていないので、コーヒー本来の香りと美味しさを存分に味わえます。
まさに、商品のキャッチコピーにもあるように、香るコールドブリューです。
コールドブリュー ブラック飲んでみた!
氷の入ったグラスに「UCC コールドブリュー ブラック」を注いでみました。
やはりアイスコーヒーは氷がセットでなければ、物足りないですよね。
では、早速飲んでみましょう。
気になるお味は、、、
普通に美味しい!
スッキリとした飲み口で、あっさりとしたコーヒーです。
濃くて重いアイスコーヒーもありますが、これはあっさりしていて結構グビグビいけそうです。
程よい苦味があり、酸味は控えめな印象、非常にバランスの取れた味わいです。
そして何より、気に入ったのが香りです。
正直僕はペットボトルのコーヒーは香料が苦手なので、ほとんど飲むことはありませんでした。
けれど、香料無添加と言うこともあって、ペットボトルコーヒー独特の香りがあまりしません。
それと少し汚い話になってしまいますが、トイレで用を足した時に、今までのペットボトルコーヒーを飲んだ時は香料の匂いがしていましたが、その匂いがしなくなりました!
さすが、香料無添加!
これなら、ペットボトルコーヒーが苦手な僕でも、飲んでいけそうです。
ペットボトルコーヒーの進化を感じました。
これからペットボトルのコーヒーを飲む時は、「UCC コールドブリュー ブラック」一択ですね。
おわりに
以上、「UCC コールドブリュー ブラック」のレビューでした。
「UCC コールドブリュー レモネード」と同じく、今回の「UCC コールドブリュー ブラック」も満足できる味わいでした。
UCCの開発陣は、こだわって美味しいコーヒーを作ろう努力されているんだろうなと言うのが伝わってきました。
外でアイスコーヒーを飲む時は、セブンイレブンのカップのアイスコーヒーを選んでいましたが、これからは「UCC コールドブリュー ブラック」も手に取っていこうと思います。
おしまい