僕のiPhoneですが、地面に落下させてしまい画面がバキバキに割れてしまいました。
そこから画面には白い縦線が入るわ、タッチパネルが動かなくなるわ、かと思えば操作していないのに勝手に動いてLINEスタンプを連投するなど、、、日常使いに支障をきたすような症状が起こるようになってしまいました。
そして、先日iPhoneを触っていると、突然勝手にタップ操作が繰り返えされるおかしな挙動が始まり、突然設定アプリが長押しされて「削除」の選択画面が表示されると、、、
なんとタップされて設定アプリが消えてしまいました。
もう最悪です。設定アプリがなければ、今後iPhoneの設定を変えることができません。
僕と同じように、iPhoneの設定アプリを誤って削除してしまった人もおられるのではないでしょうか。
でも安心してください!iPhoneの設定アプリは復元、戻すことができます!
ということで、iPhoneの設定アプリが消えてしまった時の復元方法を解説していきます。
そもそもiPhoneの設定アプリは消えていない!?
削除してしまったiPhoneの設定アプリを復元するのに、アプリを再インストールしなければならないと考える人もおられるかもしれませんが、その必要はありません!
と言うより設定アプリ自体Appストアになく、再インストールすることはできません。
なぜなら、削除したと思われるiPhoneの設定アプリ自体そもそも消えていないからです。
これはどういうことかと言うと、設定アプリはホーム画面から取り除かれただけであり、設定のアプリのデータ自体はiPhoneの中に残っているからです。
設定のデータ自体、消えたわけじゃないのであればとりあえず一安心ですね。
iPhoneの設定アプリをホーム画面に戻す方法
では、ホーム画面から削除してしまった設定アプリを再びホーム画面に戻す方法について解説していきます。
先程も言いましたが、設定のアプリのデータ自体はiPhoneの中に残っています。
正確に言うと設定アプリは「Appライブラリ」内にあります。
なので、まずは、「Appライブラリ」にアクセスします。
「Appライブラリ」を表示するには、iPhoneのホーム画面を左にスワイプしていき、最後のページまでスワイプすると「Appライブラリ」画面が出てきます。
「Appライブラリ」へアクセスすると、消えたと思っていた設定アプリが見つかるはずです。
続いて、設定アプリを長押ししてメニュー画面を開き、一番下にある「ホーム画面に追加」をタップします。
すると、ホーム画面に設定アプリが追加されているはずです。
これで、無事設定アプリをホーム画面に戻すことができました。
おわりに
以上、iPhoneの設定アプリが消えてしまった時の復元方法でした。
設定アプリは消すことができないので、「Appライブラリ」内に残っている設定アプリデータを長押しして「ホーム画面に追加」をタップすると簡単にホーム画面に戻すことができます。
おしまい
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