1941年に誕生したアメリカのコーヒーメーカー、ケメックス(CHEMEX)。
ケメックスのコーヒーメーカーは、アメリカの科学者がフラスコでコーヒーを入れたのが誕生のきっかけと言われており、どこか実験器具のような雰囲気のあるフォルムをしています。
このフラスコのような形や、くびれ部分を覆っている木のバンドなど個性的なデザインからニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久展示品に指定されており、おしゃれなコーヒーメーカーとして世界中で人気のアイテムです。
僕もデザインに惚れ込みケメックスのコーヒーメーカーを愛用しています。
そんなケメックスのコーヒーメーカーですが、サイズ展開が豊富で3カップ・6カップ・8カップ・10カップの4サイズから選ぶことが可能です。
[左から順に3カップ・6カップ・8カップ・10カップ]
しかし、4サイズもあると、どのサイズを選べば良いのか迷ってしまうのが正直なところではないでしょうか。
初めに結論を言うと、僕が一番おすすめするサイスは6カップです!
次いで3カップがおすすめです。
ではなぜ6カップが一番おすすめなのか?
そこには3つの理由があるので、詳しく説明していきたいと思います。


目次
ケメックス コーヒーメーカー 6カップをおすすめする3つの理由
ちょうど良いサイズ感
6カップをおすすめする1つ目の理由は、大きすぎず小さすぎずちょうど良いサイズ感になっているからです。
6カップは、1〜3人ぐらいのコーヒーを淹れるのに適しています。
6カップの容量は880mlなので、1カップ辺り約146mlの計算になります。
僕の場合、一人で大体350ml〜400ml(スタバのトール)ぐらいは飲むので最低でも3カップは必要になってきます。
そこに来客などのことも考えると、3カップのサイズでは容量が少なくて心もとない気がします。
逆に8カップや10カップのサイズになってくると、今度は大きすぎてコーヒーの味に影響が出てしまいます。
美味しいコーヒーを淹れるには3分以内でドリップし終えるのが理想とされています。
3分より長くなると渋みや雑味が出たり、温度も下がってコーヒーの味が落ちてしまいます。
もし6カップ以上のコーヒーを淹れたい場合は、6カップで2回に分けて淹れた方が良いです。
コーヒーの味にこだわりたいのであれば、8カップや10カップはあまりおすすめしません。
またカラフェとして水やレモネードを入れて使うのにも、6カップは容量880mlとちょうど良いサイズになっています。
ちなみに6カップのサイズ感はこんな感じ!
ハリオのコーヒーサーバー V60(600ml)と比較してみました。
ケメックスの方が容量が多い分、1.2倍ぐらい大きいですね。
ドリッパー部分はケメックスが2倍ぐらい大きいです。参考までに。
ウイング型になったコーヒーフィルターがカッコ良い
6カップをおすすめする2つ目の理由は、このウイング型になったコーヒーフィルターがカッコ良いからです。
ケメックスから販売されている専用のコーヒーフィルターは翼を広げたようなウイング型の形をしています。
ケメックスのコーヒーメーカーにウイング型のコーヒーフィルターが合わさることで唯一無二のデザインに仕上がっています。
どうですか?カッコ良くないですか?
ニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久展示品に指定されているのもうなづけます。
このウイング型のコーヒーフィルターは6カップから対応していて、3カップだと円すい型の違うタイプになってしまいます。
出典: https://fashion.dmkt-sp.jp/product/detail/id_503289504
これはこれで良いですけど、僕はウイング型のフィルターの方が好みです。
ウイング型のフィルターで淹れるコーヒーは、それだけで絵になるぐらいおしゃれでカッコ良いです。
このように、味だけでなく見た目で楽しむのにもウイング型のフィルターが使える6カップはおすすめです。
ケメックスと言えば6カップ!
出典: Amazon
6カップをおすすめする3つ目の理由は、ケメックスと言えば6カップ!!これに尽きます。
ケメックスのコーヒーメーカーで最もスタンダードで人気のサイズが6カップです。
ケメックスのコーヒーメーカーは海外の映画やドラマの小道具としても登場します。
そして6カップのサイズがよく使われている印象です。
僕の好きなクリストファー・ノーラン監督の「インターステラー」にもケメックス 6カップサイズのコーヒーメーカーが登場します。
ということで、迷ったら最もスタンダードで人気のサイズの6カップを選んでおけば間違いないです。
それに、6カップはドリッパー部分とサーバー部分の大きさの比率が一番バランスのとれたデザインになっていると僕は思います。
おわりに
以上、ケメックス コーヒーメーカー 6カップをおすすめする3つの理由でした。
まとめると、
6カップをおすすめする3つの理由
- 6カップは1人用から来客用まで対応できて容量がちょうど良い。
- ウイング型のコーヒーフィルターが使える。(3カップでは使えない)
- 最もスタンダードで人気のサイズ。ドリッパー部分とサーバー部分の大きさの比率が一番バランスのとれたデザインになっている。
といった理由から僕は6カップをおすすめします。
しかし冒頭でも言いましたが、6カップに次いで3カップもおすすめです。
・一人でしか使わないし、一度に多くのコーヒーを飲まない。
・コーヒーフィルターがウイング型じゃなくても良い。
・3カップのデザインが好き。
などに当てはまる人は3カップでも全然良いと思います。
やはり、最後は自分の使い方や好みに合ったサイズのものを選ぶようにしましょう。


おしまい