みなさん自分の部屋や寝室ってどれぐらいの大きさですか?
僕の寝室は6畳ぐらいの大きさです。
6畳ぐらいだと、ベッドや収納ラックを置くとそれだけで部屋がいっぱいになります。
そこに、テーブルを置こうものなら、さらに部屋が物で圧迫してしまいます。
例えばこんな家具配置。
そこで、今日は僕がテーブルの代用品として使っているものを紹介したいと思います。
テーブルがなくても代用品がテーブルになり、さらに使わない時はしまっておけるので部屋が広くなります!
テーブルの代用品 ペニースケートボード
まず、1つ目のテーブル代用品はペニースケートボードです。
ペニースケートボードは、オーストラリアのPennyという会社から発売されているミニクルージングデッキです。
ミニクルーザーと言えばペニースケートボードと言われるぐらい有名なブランドです。
従来のスケートボードは木材が使用されているのがほとんどですが、ペニースケートボードはプラスチックが使用されているので軽くて持ち運びにも便利で、ちょっとしたお出かけやレジャーに最適です。
これまでに、色々なデザインやカラーが販売されています。
そんなペニースケートボードですが、家に置いていた時にふと思ったのが、
これテーブルとして使えるんじゃね?ということでした。
実際、試してみると意外と使えることが分かりました。
こんな感じで、飲み物なんかを置いたりできます。
地べたに直接飲食物を置くのには抵抗があるけれど、これなら地面に触れていないので衛生的に安心です。
ちゃんとしたテーブルではないけれど、ちょっとしたサイドテーブルぐらいの働きはしてくれています。
さらに、テーブルとして使わない時はラック下に収納したり、
壁に立て掛けて、インテリアにもなります。
もちろん、スケートボードとしても使えます!
なので、テーブルだと定位置に置いておかないといけないけれど、ペニースケートボードなら収納、インテリア、スケートボードと色々な活用ができ、移動も容易です。
テーブルの代用品 コットンプフ
続いてのテーブル代用品はコットンプフです。
プフとは、ロータイプのクッションです。
テーブル、椅子、オットマン(脚乗せ)など、色々な使い方ができるのが特徴です。
先程のペニースケートボードと違い、プフは元々テーブルの利用を目的としても作られています。
色々な大きさやカラー、デザインがあります。
出典: びっくりカーテン
出典: COM-HAUS
僕は、パソコン置いたり、オットマンとして利用することが多いです。
御盆があれば食べ物を置いて食事もできます。
コットンなので軽くて持ち運びも簡単にできます。
テーブルとして使わない時は部屋の端っこに置いて椅子にしています。
このように、コットンプフは色々なシーンで使い分けができます。
出典: 楽天市場
さらに、コットンプフやペニースケートボードは収納、移動ができるのでテーブルとして使わない時はこんなにスッキリ!!
おわりに
以上、テーブルの代用品紹介でした。
こういう常にテーブルを置かないように工夫できるものであれば、収納や移動が簡単にできるので、部屋を広く使うことができます。
また、テーブル以外の利用方法もあるので1つで2役や3役もできて結果的に物も減ります。
おしまい