エスプレッソ（コーヒー）トニックの作り方（レシピ）！の巻

2010年頃に北ヨーロッパのカフェで誕生したと言われているエスプレッソトニック。

エスプレッソトニックとは、トニックウォーターにエスプレッソを加えたコーヒー飲料です。

日本でもサードウェーブの流れと共に2015年頃から広まり始め、最近では、スタバ（東京ミッドタウン店限定）でも飲めたりと、日本のカフェでもよく見かけるようになってきました。

そんなエスプレッソトニックをカフェだけじゃなく、自宅でも飲みたい！

ってことで、エスプレッソトニックの作り方を紹介したいと思います。

ケンケン

誰でも簡単に作ることができるよ

吾輩も作りたいニャ！

ノラじろう

エスプレッソ（コーヒー）トニックの作り方

用意するもの

用意するものは、トニックウォーターとエスプレッソと氷！あとはお好みでライム！

まずトニックウォーターは、ウィルキンソンがおすすめです。バーでもよく使われているやつですね。

ウィルキンソンのトニックウォーターは、甘みが強めなので、コーヒーの苦味を中和してくれます。

またトニックウォーターの苦味、柑橘系の酸味のバランスも良く、そのまま飲んでも美味しいので、僕はいつも箱買いしてジュース代わりに飲んでいます。

エスプレッソは、イタリアの家庭に必ずあると言われている「ビアレッティ モカエキスプレス」を使って作ります。

簡単にエスプレッソが作れるのでおすすめです。

そんな、器具まで買ってられないよ！って人は、市販のアイスコーヒーでも大丈夫です。

ライムはお好みで用意しましょう。

あったほうが、よりおしゃれになります。僕は今回使っていません。（手抜き）

作り方

エスプレッソを作る

まず、モカエキスプレスでエスプレッソを作ります。（市販のアイスコーヒーの人はこの手順は省きます）

完成！コーヒーの良い香り♪

トニックウォーターにエスプレッソを加える

次に氷の入ったグラスにトニックウォーターを注いでおきます。

エスプレッソトニックの割合は、エスプレッソ1 : トニックウォーター3が目安です。

今回エスプレッソは30mlなので、トニックウォーターは90mlぐらいが良いです。

ただ、この辺は好みなのでエスプレッソやトニックウォーターの量は自分で味を見ながら調整してもかまいません。

トニックウォーターに熱々のエスプレッソを注ぎます。

この時、エスプレッソを氷に当てながら注いであげると、上にエスプレッソ、下にトニックウォーターと2つの層に綺麗に分かれてくれます。

エスプレッソを注ぎ終えると完成です！自宅でも簡単にカフェのようなエスプレッソトニックができました！

気になるお味は？

エスプレッソトニックは、2層に分かれたエスプレッソとトニックウォーターをかき混ぜながら飲んでいきます。

味は、コーヒーの苦味や酸味にトニックウォーターの苦味や酸味が加わった不思議な味です。

さらに甘味と柑橘系の香り、炭酸の刺激が加わった爽やかでさっぱりとした味です。美味しい！

コーヒーと言うよりは、柑橘系の炭酸ジュースにコーヒーの風味が加わった飲み物って感じです♪

おわりに

以上、エスプレッソトニックの作り方でした。

用意するものも揃えやすく、作り方も簡単なので、誰でもすぐに作れると思います♪

柑橘系で爽やかな味の中にも、ほのかな苦味がクセになる大人の飲み物です。

今回カフェっぽくおしゃれな感じで作りましたが、僕はいつもホットコーヒーを飲んで残り少しになったらトニックウォーターを継ぎ足して、味変して飲んだりしています。

夏の暑い時期にぴったりの飲みものなので、皆さんも一度試して見ては！？

ケンケン

夏は、アイスコーヒーやアイスカフェオレになりがちだけどエスプレッソトニックもおすすめだよ！

吾輩でも簡単に作れたニャ！

ノラじろう

おしまい