みなさん石鹸は使っていますか?
ハンドソープやボディソープのポンプ式もありますが、僕は断然石鹸派です。
けれど、石鹸を使っていると保管の状態によっては次第にぬるぬるになったり、溶けていってしまいます。
また石鹸だけでなく石鹸置きやその周りもぬめりが出てくるので定期的に洗って掃除しなければなりません。
そのようなぬるぬる問題が解消される商品を見つけたので紹介したいと思います。
それが、ダルトン(DULTON) ソープホルダー!
ダルトンのソープホルダーで石鹸のぬるぬるとおさらば
開封
シンプルなデザインのソープホルダーです。
水道の蛇口みたい。
吸盤で壁に取り付けられる仕様になっています。
材質はステンレススチールとアルミニウムとのことで、おそらく根元の丸い部分がステンレススチールでL字部分がアルミニウムだと思います。
L字部分はアルミニウムなので質感は1円玉っぽくて若干チープさがあります。
先端が磁石になっていて、ビール瓶の蓋のようなパーツとの着脱ができるようになっています。
このビール瓶の蓋のようなパーツを石鹸に取り付けて、磁石で着脱できるようにするのがこのソープホルダーの特徴です。
石鹸に磁石パーツを取り付ける
それでは、石鹸に磁石パーツを取り付けてみましょう!
石鹸は僕がもう何年も愛用している、カウブランド 牛乳石鹸 赤箱!!
とにかくお肌に優しい石鹸です。
頭から顔、体と全部この石鹸一つで洗っているぐらいお気に入りの万能石鹸です。
香りも上品で良い匂い♪
そんな、カウブランドの牛乳石鹸に石鹸ホルダーのパーツを取り付けます。
ギザギザ部分を石鹸に強く押し込んでいきます。
しっかり奥まで押し込んでいきましょう。
押し込み完了!!
それなりに力は必要ですが、女性の方でも問題なく押し込めると思います。
ソープホルダーの装着と石鹸の着脱
とりあえず、ソープホルダーの本体部分を洗面所の鏡に装着してみました。
吸盤なので鏡やタイルなどであればしっかり装着できると思います。
特にずり落ちる事もありません。
そこに石鹸を取り付けます。
磁石なので近くまで持って行くと磁力で自動的にくっ付きます。
装着完了!石鹸置きと違い壁に掛けるので場所もとらずスッキリです。
石鹸を使う時は、ソープホルダーから石鹸をはずし、使い終わったら再び先端の磁石にくっつけて元に戻します。
また、宙に浮いているので石鹸を着脱せず使う事もできます。
手を洗う程度ならわざわざ石鹸をはずす必要もなく使えるので便利です。
この辺は使用用途によって使い分けましょう。
ぬるぬるとおさらば
お風呂場に取り付けてみました。
僕の場合、頭と顔、体を石鹸で洗うので、シャンプーやボディソープは置いていません。
なので元々スッキリはしていましたが、唯一置いていた石鹸置きも無くなり、石鹸も壁に吊るせるようになり、さらにスッキリしました。
石鹸置きや、シャンプー、ボディソープを置いているとどうしても配置下部分にぬめりが出てくるので定期的に掃除をしないとダメですが、壁掛けだと比較的綺麗な状態を維持できます。
また、物がないので掃除をする際も物をどける必要がなく、そういった手間からも解放されます。
石鹸が宙に浮いているので、石鹸置きと石鹸の設置面がぬるぬるになる事もなく、水分が付着し続ける事もないので石鹸が溶ける事もありません。
おわりに
以上、石鹸のぬるぬる問題が解消できるダルトンのソープホルダー購入レビューでした。
壁掛けのソープホルダーに変えた事によって、石鹸周りの掃除の手間が減ったのと、清潔感を長い間維持しやすくなりました。
石鹸も磁石一つで簡単に取り外しできるので、使い勝手も良いです。
とりあえず、我が家のソープホルダーは当分これで落ち着きそうです♪
おしまい