アメリカを中心に展開しているブルーボトルコーヒー。
日本でも店舗数が増えてきていますが、京都で2店舗目となるブルーボトルコーヒー 京都六角カフェに行ってきました!
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ブルーボトルコーヒー 京都六角カフェに行ってきた!
ブルーボトルコーヒー 京都六角カフェは、地下鉄烏丸御池駅から徒歩5分、東洞院六角にあります。
自転車店「辻森自転車商会」の一画にブルーボトルコーヒーが入っているなんとも珍しいカフェスタイルとなっています。
店内は2階建てになっており、店に入ってすぐのところに注文を受け付けるカウンターがあります。
カウンター横には、ブルーボトルコーヒーオリジナルのグッズが多数販売されています。
ブルーボトルコーヒーのシンボル、ブルーのボトルのロゴが入っていてどれも可愛いです。
早速注文していきます。
ブルーボトルコーヒーと言えば、スペシャリティコーヒーを日本に普及させた立役者でもあります。
ってことで、折角なのでシングルオリジンを注文することにしました。
シングルオリジンは日替わりになっており、本日は「ルワンダ ルリンド・ブショキ」でした。
他に、デザートも食べることに。
カウンターにデザートが置いてあって、実物を見て商品が選べるようになっています。
京都堀川三条にあるあんこ屋「都松庵(としょうあん)」とのコラボ「ブルーボトル 羊羮」や、京都の御茶屋「利招園茶舗(りしょうえんちゃほ)」の抹茶を使った「抹茶 テリーヌ ショコラ」など京都六角カフェ限定のメニューもあります。
「ブルーボトル 羊羮」
「抹茶 テリーヌ ショコラ」
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000048883.html
折角なので、京都六角カフェ限定メニューにしようかとも迷いましたが、僕は「あんこ & くるみバター」にしました。
オーダーを受けて店員さんが「あんこ & くるみバター」を作り始めました。
話は変わりますが、カウンターにあるマールクーニックのグラインダー「EK43」、間近で見ると迫力があってカッコ良い!
「EK43」は、ワールドバリスタチャンピオンシップやワールドブリュワーズカップなどの世界選手権でも公式グラインダーとして使用されている、まさにバリスタ憧れのグラインダーです。
コーヒーの微粉がほとんど出ない超高性能なグラインダーですが、価格は50万円を超えてきます。
と、そんな物思いにふけている一方、2階では僕が注文したシングルオリジンがドリップされていました。
そうなんです、どうやら1階と2階でデザートを作ったりコーヒーのドリップをしたりと役割が分担されているみたいです。
なので、デザートを一緒に注文すると受け取るまで2階に上がって来れないので、コーヒーをドリップするところが見れなくなります。
自分の注文したコーヒーのドリップを見たい人は注意が必要です。
写真は別の人が注文したコーヒーの様子を撮っています。
「あんこ & くるみバター」とシングルオリジン「ルワンダ ルリンド・ブショキ」を受け取り、2階の空いている座席に座ります。
店内は京町家が改装されていて、和モダンなおしゃれな空間になっています。
出典: https://store.bluebottlecoffee.jp/pages/kyoto-rokkaku
土壁はあえて修復せずにそのままの状態で残っていますが、これはこれでアンティークな良い感じの雰囲気が出ていますね。
席を選んで、コーヒーが冷めないうちに僕もいただくことにします。
シングルオリジン「ルワンダ ルリンド・ブショキ」と「あんこ & くるみバター」です。
シングルオリジン「ルワンダ ルリンド・ブショキ」の気になるお味は、、、美味しい!
フルーティーな香りと、程よい苦味や酸味、スッキリとしたクリアな味わいで飲みやすいコーヒーです。
「あんこ & くるみバター」は、くるみの香りがたまりません。
あんこの甘味やバターの風味が口いっぱいに広がってこちらもうまし!
僕は、あんことバターの入ったパンが好きでよく食べるんですが、くるみの香りが加わるだけでまた違った味わいになって新鮮でした。
どちらも大変満足できる、お丁寧な味わいでした。
ごちそうさまでした。
おわりに
以上、ブルーボトルコーヒー 京都六角カフェに行ってきたよ!ってお話でした。
コーヒーやデザートが美味しいのはもちろんのこと、京都のブルーボトルコーヒーでしか味わえない、和モダンな雰囲気が癒しの時間を与えてくれます♪
席に座ってコーヒーを飲んでいるだけで絵になる、そんな贅沢な空間です。
おしまい
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