ぼくは観葉植物が好きでいくつか育てています。
左からパキ夫とポト子!どちらも大切な観葉植物です。
観葉植物が家にあると、心が穏やかになり癒されます。
今回、ハイドロカルチャーで育てる観葉植物を「東京寿園」さんよりご提供いただきました。
出典: 楽天市場
実際に育てながらレビューしていきたいと思います。
「ちょっとした、おしゃれなインテリア小物を探している」
「手軽に観葉植物を育てたい!」
って人におすすめの記事内容になっています。
ハイドロカルチャーって何?と知らない人もいると思うので、その辺りも解説していきます。
目次
ハイドロカルチャーの観葉植物 レビュー
ハイドロカルチャーの観葉植物の外観
これが、ハイドロカルチャーの観葉植物です。
可愛い!
パッと見た感じは、普通の観葉植物(サンスベリア)です。
ですが観葉植物を育てる素材が土ではありません。
これが、ハイドロカルチャーです。
ハイドロカルチャーとは (特徴)
ハイドロカルチャーとは、土の代わりに「高温で焼いて発泡させたボール状の石(ハイドロボール)」や「ゼオライト」などを使った栽培方法のです。
「東京寿園」のハイドロカルチャー 観葉植物は、ゼオライトのタイプになります。
ハイドロカルチャーは、
・水やりの管理が簡単
・ハイドロボールやゼオライトが無菌のため、虫がわかない
・インテリアに最適
などの特徴があります。
水やりの管理が簡単
ハイドロカルチャーは、底面給水のため、水やりの頻度が少なくてすみます。
個体にもよりますが、「東京寿園」のハイドロカルチャー 観葉植物で、週に1回の水やりで大丈夫です。
水やりの頻度を抑えられるのは、ずぼらなぼくには助かります。
また、植木鉢がガラスボールになっているので、水をあげるタイミングも把握しやすいです。
以上のことから、ハイドロカルチャーは観葉植物を育てたことのない初心者にもおすすめです。
ハイドロボールやゼオライトが無菌のため、虫がわかない
土と違ってハイドロボールやゼオライトは無菌のため、虫がわくことがありません。
虫の発生を防げるので、清潔さを保ちつつ植物を育てることができます。
インテリアに最適
ハイドロカルチャー 観葉植物は、インテリア小物にも最適です。
観葉植物はもちろんのこと、スッキリとしたガラスボールと中から見えるゼオライトの綺麗な黄土色の色味から、置いておくだけでその空間がおしゃれになります。
実際に、ハイドロカルチャー 観葉植物 があるのとないのとで検証してみましょう。
今回は、洗面所に置いて検証してみました。
[ハイドロカルチャー 観葉植物 なし]
[ハイドロカルチャー 観葉植物 あり]
いかがでしょうか?
ハイドロカルチャー 観葉植物をおくだけで、一気に映えた気がしませんか?
これだけで、おしゃれな洗面所に早変わりです。
サイズは縦 15cm 横 8cmと小さいので、キッチンや洗面所など、あまりスペースのないような場所にも置くことができます。
簡単に部屋をおしゃれにしたい!雰囲気を変えたい!って人にうってつけのアイテムです。
ハイドロカルチャーにおすすめな観葉植物
ハイドロカルチャーで使うハイドロボールやゼオライトは、日光に当たりすぎると苔や藻が発生して見栄えが悪くなってしまいます。
そのため日光をあまり浴びなくても育つ観葉植物がおすすめです。
パキラやサンスベリア、テーブルヤシ、カジュマルなどは比較的日光を浴びなくても育つのでハイドロカルチャーに適しています。
パキラ
サンスベリア
テーブルヤシ
カジュマル
この辺りは好みなので、部屋のインテリアに合わせたり、自分の気に入った観葉植物を選ぶようにしましょう。
おわりに
以上、ハイドロカルチャーの観葉植物についてレビューしてきました。
ハイドロカルチャーは水やりの管理が簡単だったり、インテリアとして活躍してくれたりとメリットが多く非常に気に入りました。
朝歯を磨くときに、我が家の洗面場に置いたサンスベリアを見ては癒されています。
観葉植物って良いなと改めて感じさせられました。
このような機会を与えてくれた「東京寿園」さんに感謝です。
お花や観葉植物に関する情報メディアも運営されているので気になる人はチェックしてみてください。
植物の情報満載で勉強になる記事がたくさんあって読んでいて楽しいですよ。
おしまい