僕が使っているMacBook Proの液晶が汚れてきました。
指紋跡や埃が結構目立ちます。
これでは、綺麗なRetinaディスプレイが台無しです。
さすがに、このまま使い続けるわけにもいかないので、液晶を綺麗にしていきたいと思います。
しかし、ティッシュやアルコールを含んだ除菌ウェットティッシュで拭いてしまうと、液晶に傷が付いたりコーティングが剥がれてしまう恐れがあります。
傷を付けたりコーティングを剥がさないためにも、PC専用のクリーニングクロスを使うのが良いです。
そこで、MacBookといえば、まず一番に思い浮かぶのがApple(アップル)純正の「ポリッシングクロス」です。
出典: Apple
発売した直後は予約が殺到し、4ヶ月待ちにまでなった超人気商品です。
この「ポリッシングクロス」お値段なんと税込1,980円とクリーニングクロスの中では、結構お高めな価格設定です。
それなりの価格であることから、Appleへの信仰心が試される商品として「信者の布」なんて揶揄されています。
一般的に販売されているクリーニングクロスよりも、繊維が細かく品質は当然良いです。
しかし、クリーニングクロスに2,000円近く支払うのも悩ましいところです。
ちなみにAmazonで人気のクリーニングクロスなんかは、8枚セットで約900円で売られています。
そうそう、液晶を拭くぐらいならこういうので十分です。
ただ、8枚入りはさすが多すぎる気もします。
と、クリーニングクロス難民に陥り、どれにしようか色々と悩んでいたら、ちょうど良い商品を見つけました!
それが、Apple(アップル)純正のクリーニングクロスです。
先ほど紹介したApple(アップル)純正の「ポリッシングクロス」と違い、こちらは、2018年ごろまでのMacBook Proを購入すると付属してきたものになります。
付属品とはいえ、Apple純正のクリーニングクロスなので、MacBookを拭くにはもってこいのアイテムです。
残念ながら現行のMacBook Proには付属していないのでフリマアプリで2枚、約400円で購入しました。
ということで、Apple純正クリーニングクロスを使って、MacBook Proの液晶を綺麗にしていきたいと思います。
Apple(アップル)付属の純正クリーニングクロスでMacBook Proの液晶を綺麗にしてみた!
開封!
Apple純正クリーニングクロスを開封していきます。
綺麗に折り畳まれて封入されていました。
広げるとこんな感じ!折り目が付いてしまっているのはマイナスポイントです。
Apple純正だけあって、Appleのリンゴマークもしっかり入っています。
色は、ブラック。
生地の目はきめ細やかで、触り心地もサラサラしていて気持ち良いです。
MacBook Proの液晶を拭いてみた!
では、実際にApple純正クリーニングクロスを使ってMacBook Proの液晶を拭いていきます。
指紋の跡がみるみると落ちていきます。
しかし、中にはクリーニングクロスでは、落ちない頑固な汚れもあります。
そういうときは、クリーニングクロスに少し水をつけて拭いてあげると頑固な汚れも綺麗に落ちます。
液晶をクリーニングクロスで拭いたところと拭いていないところを比較してみました。
クリーニングクロスで拭いたところは、液晶の汚れも落ちて綺麗になっています。
液晶全体をクリーニングクロスで拭き上げました。
かなり綺麗になったのではないでしょうか。
液晶が綺麗になったことで、視認性も上がり、気分的にも気持ちが良いです♪
もちろん、PCの他にスマホの液晶やメガネだって綺麗になります。
洗濯すれば、繰り返し使えるので、経済的にも嬉しいです。
おわりに
以上、Apple純正クリーニングクロスを使って、MacBook Proの液晶を掃除してみました。
MacBook Pro付属のクリーニングクロスでも、十分液晶を綺麗にすることができました。
フリマアプリやオークションサイトで数百円〜で販売されているので、気になる人はチェックしてみて下さい。
ただし、ひどい汚れや指に付着した油の汚れなどを落とすには、水拭きだけでは少々難しいかもしれないので、注意して下さい。
その場合は、洗浄液を使って綺麗にしてあげましょう。
おすすめは「WHOOSH 液晶クリーナー」です。
主成分は、脱イオン化水でアンモニア・アルコールフリーの100%ナチュラルな成分でできたクリーナーです。
スクリーンにナノレベルのコーティングを施し、指紋・雑菌・埃を寄せ付けなくしてくれます。
キーボードの指の油によるテカリにも効果的です。
Apple Storeの店舗でも使われているクリーナーらしいので、安心感もあります。
毎日の手入れは、Apple純正クリーニングクロスで、月1回の掃除に「WHOOSH 液晶クリーナー」と使い分けるのも良いかもしれません。
おしまい