時間のある時にコーヒーをドリップして楽しんでいます。
そこで、コーヒー豆から砕いてドリップするのに電動ミルがあると便利です。
僕も5年ぐらいカリタ(Kalita)のナイスカットミルを使っていました。
この電動ミルには本当にお世話になっています。
ただ、便利な反面少し不満も、、、
電動ミルは結構場所をとります!
しかも、レトロなデザインで個性も強く、まぁまぁ目立ちます!
そんな問題を少しでも改善させキッチン周りをスッキリさせる為に、同じカリタから出ている新しいモデルに買い換えました。
それが、カリタ ネクストG!!
カリタ ネクストGは2015年に発売された新モデルで、ナイスカットミルより設計面で色々と改良された電動ミルになります。
以前使っていたナイスカットミルに比べて機能面が改良されていて使いやすくなっているんだけど、なによりこのネクストGを購入してキッチン周りがスッキリしました。
3つの点でスッキリしたので今日はそのスッキリポイントを紹介したいと思います。
目次
カリタ ネクストG 限定カラー ホワイトでキッチン周りがスッキリ!
ホワイトカラーで圧迫感が軽減されてスッキリ!
そもそも色の中で白は一番明るい色です。
なので、インテリアで白い壁や家具を使うと圧迫感が軽減され、部屋が広く感じるようになります。
電動ミルも同じことが言え、白色にすることによって物の主張が弱まり、キッチンが広くなったような気がします。
ナイスカットミルを置いていた時のキッチンがこんな感じ。
それをネクストGに変えるとこんな感じ。
ネクストGの本体カラーはアーミーグリーンとスモーキーブルーの2色展開です。
今回僕が購入したホワイトは九州限定カラーで数量限定らしいです。
デザインがスタイリッシュになってスッキリ!
ネクストGはデザインも今風にアップデートされました。
女性が設計に関わっており、フォルムも少しスリムになりスタイリッシュでおしゃれなデザインになったと思います。
以前のナイスカットミルは1984年に発売されたモデルという事もあり、レトロなデザインです。
ナイスカットミルの受缶はプラスチックで本体と同カラーになります。
ネクストGの受缶はステンレスになったことにより、高級感が出ました。
色もシルバーなので本体のホワイトともマッチします。
ナイスカットミルの調整ダイヤルは挽く細かさが絵付きで記されています。
ネクストGは簡素化されよりシンプルに。
ただし、プラスチックなので若干安っぽさはあります。
ナイスカットミルは発売から30年以上経っているので、やはり昭和の匂いが漂ってくるというかデザイン面で時代を感じます。
昔ながらの喫茶店にはもちろんマッチするだろうけど、今のキッチンに置くと家のインテリアやキッチン周りとの統合性がとれていない気がします。
ネクストGの方がキッチン全体との調和がとれているように思います。
コーヒー粉の飛散が減ってスッキリ!
ナイスカットミルには無くて、ネクストGからの新機能に静電気除去装置が追加されました。
この静電気除去装置の機能によってコーヒーの粉の飛散が軽減されて本体や受缶に粉が付着しにくくなりました。
コーヒー豆を粉砕して、、、
使用した後の本体!
若干コーヒー粉が付着しているけど、以前のナイスカットミルに比べるとだいぶ改善されています。
さらに、本体の台座部分が外せるようになったので、粉が落ちて汚れていても単体で洗って掃除できるようになりました。
汚れにくくなったし、手入れも楽になりました。
おわりに
以上、ネクストGに買い換えてスッキリしたポイントでした。
見た目的にも機能面でもスタイリッシュに改良されていて、ナイスカットミルを使っていた時よりもキッチン周りがスッキリしました。
中でもキッチンが白だった事もあり、統一感が出たような気がします。
電動ミルの形や色が違うだけでキッチンの印象もだいぶ変わるものなんだと実感しました。
これから大事に使っていきたいと思います。